日本郵政が運営する 東京五反田にある ゆうぽうと の運営から手を引くようです。
これからの運営は、一般の企業に任せることになるようです。
といっても日本郵政も一般企業ではあるのですが・・・
日本郵政は施設を貸して、賃貸収入を得るということです。
かんぽの宿 としてかつては、簡易本に加入している人は、優先で非加入者よりも安くとまれることができました。
日本郵政が民営化後は、普通のホテルとして営業をしていました。
大きなホールもあるので、イベントも行われています。。
ここからは推測ですが、日本郵政が運営していてはきっと効率が悪いんでしょうね。
本来は民間会社になったわけですから、コスト削減などが進めば、有効な活用法を考えれば立地条件からして儲からないわけ無いでしょう。
日本郵政は敷地などの資産を活用して、不動産業へも進出して行くわけですから、ゆうぽうと の運営を、本来ならきちんとできないといけない様な気がするのですが。
それとも事業の選択と集中をきちんとしているのでしょうか。
いまいち日本郵政の真意は見えてこないですね。
まあ確かに貸して家賃を取るというのが、一番楽に設ける方法なのかもしれませんが、それでは日本郵政の未来が不安ですね。
posted by ポストマン at 21:58|
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日本郵政情報
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